ロードバイク初心者も迷わない！【メーカー／ブランド毎の特徴とおすすめの1台はコレ！】

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はじめてのロードバイク選びって悩みますよね？

敷居の高いイメージがありますが、最近では女性ライダーも増えてきて身近な存在になってきているようです。

それでもいろんなメーカーとバイクの種類があって、付いてる部品も値段も様々。
初心者にとって、バイク選びが第一の関門であると言えます！

そこで今回は、買って後悔しない初心者におすすめできる、厳選したロードバイクのメーカーなどを紹介していきたいと思います。

ロードバイク初心者だけど何を基準にマイバイクを選べばいいの？

初めてのロードバイク！選び方として、
大きく分けて、次の3つのポイントから絞めば大丈夫です！

使用用途
デザイン
値段

それでは1つずつ見ていきましょう！

１．使用用途

ロードバイクをどのように使おうと考えていますか？

通勤・通学、ツーリング、レースと
重視する目的に合わせてバイクのフレーム材質を決めてしまいましょう！

通勤通学で多少の雨なら構わず乗ってしまうという方には、
サビに強いアルミかカーボンフレームが良いです。

ツーリング重視なら、
長時間乗るので振動吸収の良いクロモリかカーボンフレームで、
ツーリングバックなどがしっかり取り付けられるかチェックしてください。

レース重視であれば、
軽いカーボンか、ペダルの力をしっかり伝えてくれるアルミフレームをお勧めします。

使用用途別フレーム材質まとめ

通勤、通学 ⇒ アルミ or カーボン　（雨に強いものが良い！）
ツーリング ⇒ クロモリ or カーボン（荷物が載せれるかチェック！！）
レース ⇒ アルミ or カーボン　（より軽く！）

２．デザイン

デザインは最も重視するポイントだと言えます！

自分でカッコイイ！と思えるバイクの方が愛着わきますよね？！

そんなに何度も買い換えるものでもないので、デザインはこだわった方が良いです。

デザイン ⇒ ビビッときた好みのものを選択！

３．予算

ロードバイクってピンキリです。

高いものでは100万円代のものあります…！！

じゃあ、いくらのバイクを買えばいいの？？

価格帯を大きく3段階に分類したので、
これを参考にして選んでみてください^^

とにかく安くロードバイクに乗りたい！　⇒　5万円〜12万円
それなりにしっかりしたものを買いたい！　⇒　12万円～20万円
良いものを買ってずっと乗り続けたい！レースにも使いたい！　⇒　20万円〜40万円

注意点としては、
レースも視野に入れているなら、20万円代以上のものを買っておくと後悔は少ないです。

なぜなら、
レースに出ると、ぶち抜かれまくるんです…！

そうすると、
ほかの参加者のバイクと比較して、もっと良いバイクが欲しい！！

と物欲が刺激されてしまうというわけです…^^;

ロードバイク自転車のメーカー／ブランド毎の特徴とは？

ロードバイクのメーカーって山ほどあります。
多分すぐには決められないです。悩みます(^^;

なので、ここでは初心者の方にも、
ベテランの方にもオススメできる人気ブランドメーカーとブランド毎の特徴を紹介していきます。

特別大きなこだわりがない限り
これから紹介するメーカーを選べば間違いありませんよ！

１．BIANCH（ビアンキ）

BIANCHはイタリアのメーカーで女性にも人気です。

ビアンキのロードバイクはチェレステ（碧空、天空）カラーで有名で、
緑色に近い青色のバイクが多いです。

青みが強くなる年もあれば緑色の強い年もあります。

それはイタリアの職人さんが、
その年のミラノの空の色を見て、バイクの色を調合すると言われています。

また、現在の自転車が発明された年に創業した世界最古の歴史ある自転車ブランドです。

２．CANNONDALE(キャノンデール)

CANNONDALEはアメリカのメーカーで、
アルミの加工技術に長けており、アルミといえばキャノンデールと言われるほど。

近年ではカーボンモデルもにも力を入れ、
カーボンの加工技術も目を見張る成長を見せていますが、
「カーボンキラー」と評価されるアルミフレームのCAAD10は、
海外専門誌のエディターズ・チョイスでもベストバイクに選ばれるほど。とってもイチオシのブランドです。

３．ANCHOR（アンカー）

ブリジストンといえば誰も聞いたことがない人なんていないと思います。

そんな国内最大手のブリジストンが
ANCHORというブランドでスポーツバイクを販売しています。

日本のメーカーなので、日本人の体格に合わせたバイクが多くオススメです。

４．Giant(ジャイアント)

コスパと言ったらこのメーカー！！

世界最大規模を誇る台湾のメーカーです。

台湾？？と思いますよね…。
でも、安心してください。

ほとんどのロードバイクはイタリアやフランスのブランドであっても台湾で製造されています。

ジャイアントはプロチームに機材供給するほど、
アルミ・カーボン共に優れた技術力を持っています。

値段に対しての性能の良さから、
コストパフォーマンスに優れており人気のメーカーです。

女性専用として開発されたロードバイクもあるので、
女性の方にもオススメできます！

５．RIDLEY（リドレー）

自転車競技を国技とするベルギーのメーカーです！

石畳の路面と悪天候による厳しいロードレースの環境において鍛え上げられ、
しっかりと根を張っているブランドです。

６．FELT（フェルト）

FELTはドイツのメーカーで主にドイツとアメリカに拠点があります。

歴史は浅いメーカーですが、
プロチームに機材供給するなどしており、バイクの品質は高く認知度も年々上昇しています。

私もフェルトユーザーですが、
実によく走ってくれて、乗っている人が少ない点もお気に入りの一つです。

ズバリ！ロードバイク初心者におすすめの一台はこのメーカーだ！

それでは、
初心者の方に自信を持ってオススメできるロードバイクをでご紹介していきます！

１．FELT（フェルト）F95

参考価格：99,800円(税抜き)

F95は入門用としてぴったりのモデルで、
フレームはレースで培った技術を織り込んだ、妥協ない仕上がりになってます。

フレームは一般的に採用されるアルミの6061材より
高剛性の7005材を採用しており、価格に対しての作り込みはかなりのもの。

走り込んでステップアップしていく時のベース車両としても十分使えるオススメできるバイクです。

２．GIANT（ジャイアント） TCR 0 2016年モデル

参考価格：140,000円（税抜き）

この価格でレースでも使えるシマノ105が付いているんです。
さらに重量が8.7kgと軽く、十分レースにも使えます！

また、台湾製ですが品質は全く問題ありません！

上でも取り上げましたが、
ほとんどのメーカーのロードバイクは台湾で生産されているんです。

今の時代、このスペックのバイクを買おうとすると20万円代になります。
コスパでは最高といえる一台でしょう！

３．CANNONDALE（キャノンデール）CAAD12 105

参考価格：210,000円(税抜き)

あのカーボンキラーと言われたCADD10を超える後継機が誕生しました！！

「この地球上でもっとも進化した、高性能なアルミレーシングマシン」
とキャノンデールのホームページでも紹介されていますが、過言ではないです。

これは欲しい！注目されること間違いなしです！
CADD10ユーザーも嫉妬してしまうほどの作りになっています。

デザインも直線的でカッコイイですね^^

まとめ

いかがでしたか？

はめてのバイク選びって悩みますよね…^^;

今回紹介したロードバイクは、どれも自信を持ってオススメできるものです！
初心者にとって第一関門といえるバイク選びに少しでも役立てたなら幸いです！

少しでも早くお気に入りの一台を手に入れて、
ロードバイクライフを満喫できる日が来ることを願っています^^

以上、
ロードバイク初心者も迷わない！【メーカー／ブランド毎の特徴とおすすめの1台はコレ！】でした！