やる気が出ない時 勉強画像引用元:townwork.net

勉強したいけど、やる気が出ない時ってありますよね!
誰か、私をやる気にさせてくれないかなー?
そんな風に思ってしまうことってありませんか?

今回はやる気スイッチを「オンにする方法」をこっそりご紹介しましょう。

このスイッチが入れば…今すぐにでも勉強したくなるかも???笑

騙されたと思って試してみてくださいね!

 

勉強したくなくなったら・・目標達成後の未来を想像しよう!

完全に勉強に気持ちが向かなくなってしまっている時は、
目の前の勉強道具を見ていても勉強する気にはなれないものです。

そんな時は、勉強をすることで

「どのような結果が得られるのか?」
「その結果によって自分がどのような気持ちになるのか?」
「どのような時間、生活を手に入れることができるのか?」を

具体的に想像してみましょう!

 

そのような想像をしてみた時、
明るい未来が浮かんでくるはずです!!!

それを手に入れるために、
今、苦しい時間を耐えて頑張っているんだー!と思えれば、
少しやる気がみなぎってくる気がしませんか?

 

また、あまり長い先の想像ができにくい…
という場合がありますよね?

そんな時には、
今日はこのページまで終わらせれば少し休憩に甘いものを食べよう!とか、
友達と会ってストレスを発散させよう!

などと自分へのご褒美を設定して、
そのご褒美を手にしている自分を想像してみてください!!

早く現実でもそこにたどり着こう!と焦る気持ちから、
いつの間にかペンを握っていた!なんてことになっているかもしれませんよ。

 

やる気&集中力が格段に上がる朝時間の使い方!

実は、最近は「朝活」という言葉もできているくらい、
1日のうちで朝は勉強にもいろんな活動にも1番効果的な時間です。

朝の時間は、
一日のうちで最も頭がさえ、集中力・やる気・思考力が高い
「ゴールデンタイム」です。

記憶は睡眠をとっている間に整理され定着します。

そのため、朝は新しい情報が入りやすい状態であり、
また、ドーパミンやアドレナリンも朝に大量に放出されるので、
やる気や集中力も高いことが科学的にも立証されています。

 

さらに、
朝日を浴びることでセロトニンが生成され、
より脳が活発に働くので、
朝起きたら朝日を浴びながら軽く体や頭を動かすことがおすすめです。

 

具体的な勉強の内容としては、
睡眠中に記憶が整理され定着しているので、
前夜の内容を軽くチェックします。

その後は、暗記がメインとなる学習より
思考力や想像力を必要とする学習をすることがより朝学習の効果を上げるとされています。

 

勉強のやる気が出ない時に効果的な5つのやる気スイッチとは?

勉強のやる気スイッチは、
みんないくつか持っているものです。

ただ、自分がどんなスイッチを持っているのか知っている人は
意外に少ないのかもしれません。

 

ここで、比較的多くの人がもっているスイッチを5つご紹介します。

 

1.小さい成長に目を向ける。

昨日分からなかったことが1つ解決できた!
その達成感は、次の課題へのやる気に変わります。

 

2.気持ちいいことのついでに勉強する。

誰かに褒められたり、頭がすっきりしている状態は、
やる気スイッチが入っているのにかなり近い状態なので、
そのまま勉強に取りかかるとスムーズに勉強を始めることができます。

 

3.一緒に勉強する仲間を作る

連帯感や取り残されたくない!
という気持ちからやる気が起こったり、
お互いに教え合うことも学習効果を高めます。

 

4.普段と違う環境で勉強してみる

自分が知らないものに囲まれることで、
勉強への意識が向きやすくなります。

 

5.机の上をスッキリさせる

不要なものを片付けスッキリすると、
勉強に集中しやすくなりますよ。

スマホやパソコンなどは目に入らない場所に移動させましょう!

 

まとめ

勉強のやる気がない時は
「わー、勉強できないー」とマイナスイメージが先行し、
どんどん勉強から頭が離れていきがちですが、
やる気を起こさせる方法は探せば意外とたくさんあるものなのですね。

その時一番簡単に取り入れられそうな方法で、
スムーズにやる気を起こさせることができるといいですね!