勉強 やる気 出ない 原因

勉強って、ほんとめんどくさいですよね。
かつて学生だった頃の私ももちろんそうでしたよ。

「さぁ!勉強しようか!」と思ったら
机の周りが散らかってて掃除をしてから…と思ったら
かなりの時間が経っていて結局、勉強しなかったり…。

机に向かうこことができても、やる気が出なくて始めることができない。

こんな経験ないですか?

そんな悩める学生さんへの応援の気持ちも込めて、
勉強へのやる気が出ない原因を調べて、すぐにやる気を出すコツについてまとめてみました!

 

 

勉強のやる気が出ないのはアナタだけじゃない!

勉強って、やる気が出ない。
かつての私も、それでダラダラと何時間無駄にしたことでしょう。

家で過ごす時間、毎日そんなこんなで時間を過ごし、
次の日学校に行って

「昨日全然勉強やる気でなくてさぁ!」
「私もー!」
「結局また何もせずに寝てしまった」
「私も一緒!」

などと友達とわいわい言い合う日々を送っておりました。

 

その頃から、かなりの年月が過ぎた現在も、
ちょっとTwitterなんかで
「勉強やる気でない」と検索をかけてみれば、出るわ出るわ…。

「勉強やる気でないから部屋の掃除でもする」
「家では勉強やる気しないから学校行こうかな」
「勉強嫌。ラーメン食べよ」
「宿題、受験、わかってるけど…、やる気出ない」

などなどわんさか出てきます。

 

みんなそうやってぶつくさ言いながら、
どこかで折り合いをつけてやってるんでしょうけどね。

 

なぜかやる気が出ない!その原因とは?

やる気が出ない原因原因って、いったい何なんでしょうか?

 

まずは、

「勉強イコール嫌なもの」

というイメージがついてしまってるんですよね。

勉強…嫌だ…、この無限のループから抜け出せなくなっています。

 

それと、

「はっきりした目標がないまま日々勉強しているから」

という理由もあります。

何のためにやるのかわからないことに対して、
人はなかなか腰をあげるのは難しい…当たり前ですよね!

 

さらに、大きな理由となっているのが、

「勉強がわからないから」

わからないから進まない!進まないとおもしろくないし終わらない!
終わらないならやらない!などの理由で
やってもテストでいい点が取れない、
点数とれないのにやっても仕方ない…

そんな負のスパイラルに陥ってしまっている人も多いのです。

 

テスト前にすぐ出来る!やる気をだす3つの方法

実は!やる気を出す方法はすごくたくさんあるのです!
もちろん、「合う」「合わない」の個人差はあるとは思いますが、
その中でも、特に簡単にやる気を引き出す方法があります!

勉強に気持ちを向けるはじめの一歩です!

簡単なので合わなければ別の方法を試せばいいんだ!
と気楽に試してほしいものを3つ紹介します。

 

1.立ち上がって背伸びと深呼吸!

基本的に、勉強やる気が起きない時というのは、
寝ころんでしまっている時、
または座っている状態の時が多いです。

立ったまま、「勉強する気しないなぁ」となることは少ないと思います。
そんな時は!
とにかく1度立ち上がって、伸びをする!
または深呼吸します。

簡単ですよね?
ですが、それだけでビューーーッ!と血が巡る感覚がして
気持ちが切り替わりやる気が起こるのです!

 

2.スマホ・携帯・テレビは近くに置かない!

今、ほとんどの学生さんはスマホなどを持ち、
音楽を聴いたり、テレビを見たりなど
電子機器に囲まれて生活していますが、
それは勉強を妨げる道具でしかありません!

テレビや音楽は消して、
スマホはマナーモードにして目に入らない場所に置きましょう!

電子機器が無くなり、
紙とペンしかなくなる!
そこまで気合が入れば勉強へのやる気は出たも同然です!

思い切って!さぁ、勉強を始めましょう!

 

3.タイムリミットを決める

最後は勉強する時間を決めましょう!

ここで大事なのは、短めに時間を設定することです。
本当にそれでいいの?と思いますよね?

それでいいのです!
例えば、10分、15分でもいいのです!
それぐらいなら…頑張ってみようかなー!
と思って始めてみたら、
あれれ??気が付けば設定時間より長く
キリがいいところまで集中してしまっていたりするのです。笑

まずは第一歩!
ノートを開く!鉛筆を持つ!
これをクリアできたらあとは惰性で続けられるはずです♫

 

まとめ

勉強のやる気が出す
とても簡単な方法を3つご紹介しました!

どれから始めてもいいし、組み合わせても大丈夫です。
だまされたと思ってやってみてもらえたら、
意外と効果の出る方法が1つはあると思います。

とりあえず、
やる気がない状態から脱出してみてください!
これを読んで、終わった後の達成感を感じてもらえたら幸いです。