どうしても仕事する気になれない!
作業がはかどらない!そんな時ってありますよね。
期限が迫っているのはわかっているけど、頭が前々回転してくれないー!
全部ほっぽり出してしまいたい気もしますが、そういう訳にもいかないですよね…。
そんな仕事のやる気が出ない時、
ダラダラした状態から脱出するために試してほしい方法をご紹介いたしましょう!
仕事のやる気が出ない時【まず最初に確認すべきこと】
仕事のやる気が出ない時、
ジタバタしてもやる気は出てきませんね。
また、ぼーっと現実から逃げてしまっても
根本的な解決にはなりません。
一言で「仕事に対してやる気が出ない」と言っても、
その理由は人によって様々ですよね。
やる気が出ない原因によって、
やる気を起こさせる方法も変わってきます!
まずは、自分が仕事をするにあたり、
何が引っかかってやる気が出なくなってしまっているのか?
を確認する必要があります。
あなたが実際に陥っているやる気の無さの理由が、
どれに該当するのかを確認してみてください!
- 体調不良や睡眠不足など、身体的理由
- 考え事や悩み事、やるべきことが多すぎて、決断することが困難になっている
- 無意味感があり、作業の目的や自分の存在意義までもわからなくなっている
- 望んでいる成果や結果が出ない
どうですか?
この4つのどれかには当てはまっているのではないでしょうか?
てっとり早くやる気を出す7つの方法!
なぜやる気が出なくなっているのかがわかれば、
やる気スイッチを押す準備はできました!
それぞれの原因ごとに、やる気スイッチの押し方をご紹介します。
身体的理由
1.タイマーをかけて、10~15分、仮眠をとる!
これだけで作業効率は格段に上がり、ミスも減ります。
本当に時間がない!という場合とても勇気のいる決断ですが、
作業が手につかないほどの状態であればこうするしかありません。
2.発熱、頭痛など薬を使う!
とりあえず、痛みを取り除けるものは
さっさと薬を飲んで取り除きましょう!
薬を飲んだから大丈夫!
という自己暗示がかかることで、
一時的に苦痛をあまり感じなくなることもあります。
考え事や悩み事、仕事が多すぎる
3.一度頭を完全に切り替える!
煮詰まってしまっては進むものも進まなくなります。
音楽を聴く、歌う、軽く運動する、ヨガやストレッチをする、
軽く食べる(食べすぎ注意!満腹はやる気を奪います)など
少し悩みから完全に離れてしまうことで
難しく考えすぎていたことに気づくこともあります。
4.やらなければならないことを書き出す!
何に悩んでいるのか?
モヤモヤしている心情をどんどん紙に書き出してみましょう!
頭の中でぐるぐる回っていることも、
書き出していくうちに自然と整理されてくるものです。
やりたくないことも書き出してしまうことで、
もやもやが吐き出されることもあります。
目的がわからなくなり無意味感を感じる場合にもこの方法は有効です!
仕事に対して無意味な気がしてやる気が起こらない
5.誰かに話しましょう!
話すことで、自分の立ち位置がわかったり、
同じ悩みを持つ人がいればお互いにサポートすることもできます。
6.目的、目標を具体的に細かく設定する。
自分が何のために仕事しているのか分からなければやる気は起こらないものです。
周囲からの客観的な評価が出ない仕事の場合は
特に15分後にどこまで進めるか、
それが1日で1か月でどこまで進むかの目標を立て、
その結果を確認することで作業に対しての意味を自分で作ることは可能です。
結果がついてこない
7.自分の目標やその経過について周囲に公表するようにしましょう!
職場の人、家族、ブログなどでもよいので公表するようにすると、
少なからず反応が返ってきます。
人は、それがあることにより
少しでも向上させようとするものなのです!!
まとめ
やる気が出ない時の7つの対処法を紹介しました!
この7つの方法には共通点があります。
それは「とりあえず行動に出る」ということです。
まず動かなければ何も始まりません!
やる気を出すためには、
とにかく「何かをスタートさせること」が絶対条件なのです。
お仕事、大変ですが
働いている以上ほぼすべての人が通る道です。
頑張りましょうね!